蹴ロクロ成形 

   蹴ロクロ成形   

~ 湯呑みをつくる ~

(    成形      →      乾燥・削り      →      本焼き・完成    )

1. ロクロの中心によく練った土をのせロクロの回転にあわせ土を上げ下げしします。
2. 土取をして作りはじめます。
3. 指の腹や、手の各部分を使い成形していきます。
4. コテをぐっとあて土をしめ膨らませます。
5. 口をきれいにし底を絞って糸で切ります。
6. 2・3日ゆっくり乾かし、シッタという台の上に作品をのせ高台をつくります。





練った土を、叩きよく締めロクロに据えます。
土殺し・・・土を上げ下げしよく締めます。
土取
指の腹や、手の各部分を使い成形
コテをぐっとあて土をしめ膨らませます
口をきれいにし底を絞って糸で切ります。
2・3日ゆっくり乾かし、シッタという台の上に作品をのせ高台をつくります。


次は、削り仕上げです!
   削り仕上げ    

* ↓ これがシッタです。

削りやすい堅さになった作品を土のシッタ(台)に据え
中心を合わせカンナで削っていきます。

外を削ってから内側を削っていきます。
完成
削り終わったらシッタから外し完成です。
よく乾燥させ素焼きの準備をします。


削り終了!